ふしぎ
こんにちは。
いま、ショートステイ先に来ています
いちばんの感想は
「安心感がある」
実家よりもずっと安心感があります
ふしぎです。
わたしはべつに家族と特別仲がわるいとか、そういうのはない。
だけど、やっぱりわたしにとって居心地はよくなかったのかもしれません
本も読めないのです
お父さんとお兄ちゃんはよく喋ってるし、ご飯も一緒に食べてるし、お父さんはお兄ちゃんにはやさしくてわたしには、、
そう思ってしまう。
実際はお兄ちゃんとあたしと、接し方は一緒なのかもしれない。あたしにも優しいのかもしれない。
もっと言ってしまえば、わたしだって人によって態度はちがうと思う。だから接し方がちがってもなんとも、言えない。
だけど、お兄ちゃんと話してる方がよく笑ってる気がするんだあ
わたしの感じにくいストレスって、
こうやって蓄積されていっているのかな?とおもいます
そしていっぱいになって、まんたんになってしまうと、叫び出す、それよりも発狂という言葉の方があってる。
そうなってしまいます
そういえば、 ふしぎ と言えば
こんなことがありました。
最初の入院。医療保護入院になったときです
わたしは「赤毛のアン」がよみたくなったのです。なぜだかはわからない。
それでお父さんに電話で頼みました。
だけど、持ってきて貰えませんでした。
それはどんな理由だったかは覚えていませんが
家にあったわけでもないので、買ってきて欲しかったことは覚えています。
そして、その翌日のOT(という時間があるのです)の時。
入ってみたらどうでしょう。
そこには大きな画面で
映画の「赤毛のアン」が流れていたのです
ほんと、不思議ですよね。
その当時は、「○○さん(当時好きだった人)が盗聴してあたしのために病院に赤毛のアンを流せ、って指示したんだ、、、だからやっぱりこの病院も○○さんが支配してるんだ!」
と、思っていました
そのほかにも、頭の中で「向こうにいったらいいことがあるよ」という指示の声が脳内に浮かんだのでそちらの方へと行ってみると
わたしの無くしていたペンがあったりだとか。
妄想がこうやって強固たるものになっていくのを、体験しました。
わたしの ふしぎ は、以上です。
以上ですとはいったけど、ほんとはもっとあるけどね笑